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若鶏半身を炙った旭川名物〝新子焼き〟昭和風情が漂う店内で極上の焼鳥をいただく

【焼鳥専門ぎんねこ】

 

北海道中札内産の生の若鶏半身を炭で炙ったジューシーな“新子焼き”


 旭川名物“新子焼き”。若鶏の半身を炭火で炙った焼鳥で戦後間もない旭川で誕生したソウルフードだ。旭川市内で提供する店舗は10軒程あるが、中でも昭和の風情が漂う「焼鳥専門ぎんねこ」は観光客が新子焼きを食べに最も足を運ぶ人気店だ。北海道産の新鮮な鶏肉を原材料に、軟らかくしっとりジューシーな焼鳥を提供している。特に“新子焼き(¥2,000)”は、中札内産の生の若鶏を半身のまま焼き上げるため肉汁が閉じ込められ、極上の美味しさが楽しめる。そのままかぶりついてもよし。調理ばさみでバラして部位毎の味の違いを楽しむもよし。北海道産の豚肩ロース肉を炙った“ちゃっぷ焼き(2枚¥1,300)”も同店の名物。どちらも同店がある小路入り口に設置した自販機で袋入りの冷凍物が購入できる。どちらの商品も地方発送対応。


(一段目左)北海道産の新鮮な鶏肉を使った軟らかな焼鳥(一段目右)炭焼きした豚肉を甘辛いタレでいただく“ちゃっぷ焼き” (二段目)自販機で購入できる冷凍の“新子焼き”と“ちゃっぷ焼き”

店名

焼鳥専門ぎんねこ

住所

旭川市5条通7丁目5・7小路ふらりーと

電話番号

(0166)22-4604

営業時間

13:00〜22:00

定休日

月曜日

席数

25席(小上がり有)

駐車場


喫煙


URL

その他


※掲載情報は2024年1月1日現在のものです。ご来店の際は事前にお問い合わせいただくとスムーズです。※記載されている定休日のほか、年末年始や振替などで臨時休業になる場合がございます。※仕入れ状況により、食材の変更や内容・価格などが予告なく変わる場合がございます。ご了承ください。


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