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女将が目利きした旬の魚を炙る地元客に根強く愛される炉端。
【炉端 楽(がく)】 炭でふっくら焼き上げる旬の魚や焼鳥 ニシンやナメタガレイなど道産品を中心に、女将自ら目利きした旨い魚を年季の入った焼き台で炙る炉端の店。冷凍物を使わない刺身や、生肉を串打ちした焼鳥、締めの焼きおにぎりまで、期待を裏切らない極上な味わいを揃えている。客に...
2024年7月31日


若鶏の半身を焼き上げるから“新子焼き”は軟らかくジューシー。
【焼き鳥とおばんざい鳥忠(とりちゅう)】 若鶏半身を炭で炙った旭川名物“新子焼き” 無垢の古材が風情を漂わせる焼き鳥屋。一度も冷凍していない知床鶏を備長炭で焼いた焼鳥は軟らかく見事にジューシーだ。若鶏半身を炙った“新子焼き(¥1,650)”は不動の人気。食べやすいサイズに切...
2024年7月31日


台湾で腕を磨いたオーナーと台湾人シェフが作る正統派中華。
【飲茶ぷーある palemta(パレンタ)店】 ディナーのコース料理に登場する白身魚の中華蒸しは、ほぐして小丼で食べてほしい 台湾で中華料理を学んだ酒井貴規オーナーと台湾出身の料理人ツァイツェンハン氏が腕を振るう中華料理店。北海道産素材を中心とする本格中華はどれも感動的な味...
2024年7月31日


昭和風情漂う“新子焼き”の名店
【焼鳥専門ぎんねこ】 北海道中札内産の生の若鶏半身を炭で炙ったジューシーな“新子焼き” 観光客の多くが立ち寄る、昭和風情漂う焼き鳥屋。一度も冷凍していない新鮮な北海道産の鶏肉を炭で焼き上げる旭川を代表する名店だ。看板メニューの“新子焼き(¥2,000)”は、若鶏の半身を豪快...
2024年7月31日


旬を握る新鮮ネタと、技を極めた熟成ネタ
【小西鮨】 本日のお薦め握り 握りはもとより最高の魚介料理を提供するため、毎日早朝の市場に足を運ぶ大将。休日はバイクを走らせ、旨いと言われる店を食べ歩く努力も怠らない。食通の常連客に人気なのが“プレミアムコース(¥13,750〜)”。今時は北海道産ニシンや本マグロの漬けなど...
2024年7月31日


丁寧な仕事が施された美しき至福の握り
【小西鮨】 上から宮城県産アナゴ、北海道根室産マイワシ、北海道羅臼産キンキ、千葉県産コハダ、北海道産本マグロ 釣りキンキから本マグロまで北海道産 北海道で水揚げされる魚種が変わり、「小西鮨」にも北海道産本マグロが登場するようになった。北海道の漁港で水揚げされた鮮魚が集まる旭...
2024年2月9日


若鶏半身を炙った旭川名物〝新子焼き〟昭和風情が漂う店内で極上の焼鳥をいただく
【焼鳥専門ぎんねこ】 北海道中札内産の生の若鶏半身を炭で炙ったジューシーな“新子焼き” 旭川名物“新子焼き”。若鶏の半身を炭火で炙った焼鳥で戦後間もない旭川で誕生したソウルフードだ。旭川市内で提供する店舗は10軒程あるが、中でも昭和の風情が漂う「焼鳥専門ぎんねこ」は観光客が...
2024年2月9日


注文を受けてからさばくから脂が上質、活うなぎ専門店
【うなぎかどわき】 活うなぎの“櫃まぶし” 注文を受けてから焼きたての活うなぎを提供するうなぎ料理専門店。肉質はふんわりと軟らかく、酸化していない脂はオリーブオイルのように軽やかだ。高級品のうなぎだが“うな丼(¥2,300)”は気軽に味わえるよう半身で提供。お薦めは“櫃(ひ...
2024年2月9日


沖縄の青い海が目に浮かぶ本場に負けない沖縄そば
【居酒屋琉球祭 古酒屋(くーすーや)】 本場の味を再現した“沖縄そば”には、沖縄産のかまぼこが浮かぶ 本格的な沖縄料理を提供する居酒屋。定期的にエイサーなどのライブ演奏も行われ、沖縄との交流も盛んに行われている。カツオと昆布、豚骨の旨味を引き出した“沖縄そば(¥660)”...
2024年2月7日


栃木県の自然に敬意を払った純米酒“仙禽”
【酒正(株)土井商店】 伝統的製造方法にこだわった“クラシック仙禽雄町(左)”と、新しい感覚で作られた“モダン仙禽 無垢(右)”。どちらも栃木県の酒蔵「せんきん」の純米酒 北海道はもとより全国の酒蔵から取り寄せた選りすぐりの日本酒が揃う「土井商店」。土井社長が薦めてくれたの...
2024年2月7日


20年の時を超えて蘇った愛知県の銘酒“敷嶋”
【地酒のまるしん商店】 純米吟醸酒“敷嶋冬椿(左)”と、特別純米酒“敷嶋夢吟香” 利酒師の清水貴子さんの推奨は、特別純米酒“敷嶋夢吟香(720ml・¥1,782)”。200年を越える蔵の歴史に幕を閉じた酒蔵を、9代目当主、伊東優氏が20年振りに復活させた愛知県半田市のお酒だ...
2024年2月7日


全国の生産者から取り寄せた旭川No.1の高品質フルーツ
【やおもり果実専門店】 地元の生産者が品種改良した高品質なイチゴは冬季の目玉商品 果実熱が高い森オーナーが、全国から取り寄せた最高級フルーツを揃える。冬季は北海道東鷹栖の「野中農園」のブランドいちご“はるちゃん”や“瑞の香”がイチオシ。1株から1個のみ収穫の“静岡クラウンメ...
2024年2月7日


オーガニック食材のカフェで食べてヴォレアス北海道を応援
【RAWLAW BY VOREAS(ロウロウバイヴォレアス)】 豚肉本来の味が楽しめる“ハンバーグプレート” 北海道内から取り寄せたオーガニック食材を中心に、健康的なカフェメニューを提供している。十勝しんむら牧場で2年間放牧された豚肉が旨い“ハンバーグプレート(¥2,230...
2024年2月7日


北海道産若鶏の手羽の旨味が染みた冬限定“白湯スープセット”
【ヨシノリコーヒー 旭川駅前店】 冬メニューの“ヨシノリコーヒーの白湯スープセット” スペシャルティコーヒーが楽しめるカフェ。冬季限定の“ヨシノリコーヒーの白湯スープセット(¥880)”は、北海道産若鶏の手羽元の旨味が染みこんだ白湯スープが心まで温めてくれる東川町の平飼い養...
2024年2月7日


この気配り、この手間ひま無添加、無化調“リゲルランチ”
【リゲルカフェ】 40種以上の食材が使われた“リゲルランチ” 旭川でお薦めランチを聞かれたら、真っ先に紹介するのが“リゲルランチ(¥1,300・ドリンク付¥1,600)”だ。40種類以上の新鮮な食材を使い手作りした、添加物や化学調味料とは無縁の料理が美しくワンプレートに盛り...
2024年2月7日


新鮮野菜が丼の主役10品目野菜のベジボウル
【Café Chater(カフェチャター)】 新鮮な野菜をタップリのせた“10品目野菜のベジボウル” 野菜をたっぷりと食べるならやはり「チャター」だ。レタスなどの生野菜や、ジャガイモやカボチャなどのグリル野菜を盛り付けた“10品目野菜のベジボウル(¥1,180)”。とにかく...
2024年2月7日


ランチでも楽しめる道産牛の赤ワイン煮込み
【氣くらし】 ランチセットの“道産牛の赤ワイン煮込み” 「まちの洋食屋」という言葉が似合う、地域に愛され続ける「氣くらし」。旭川の老舗ホテルで腕を磨いたご主人の料理はソースやドレッシングも手作りの本格派だが、気軽に利用できるようにと店内には小上がりも用意されている。ランチは...
2024年2月2日


真空パックしてから加熱処理添加物不使用の加工品シリーズ
【キョクトー】 牛乳を混ぜるだけの“かぼちゃと塩麹のポタージュ” 農産品の無添加加工品を製造販売。塩麹が素材の甘さを引き出した“塩麹のポタージュ(かぼちゃ、さつまいも、ピュアホワイト各¥464)”。真空パックしてから加熱処理し素材の風味を100%閉じ込めたレトルトシリーズ(...
2024年2月2日


女性バリスタのこだわりが詰まったカプチーノ&チョコスイーツ
【Chocola is…(ショコライズ)】 “カプチーノ”と“ガトーショコラ”は相性もいい 日本バリスタ協会認定のバリスタ資格を持つ女性オーナー。イタリア産KIMBO(キンボ)エスプレッソブレンドを使った“カプチーノ(¥450)”や“チョコレートラテ(¥480)”など、心温...
2024年1月31日


毎朝7時30分オープン軟らかパンのカジュアルベーカリー
【愛家(あいや)ベーカリー】 “メロンパン”や“牛乳マーブル”が人気 生イーストで発酵させた、子どもから高齢者まで食べやすい軟らかなパン。日常使いのカジュアルさと種類の豊富さが人気。朝7時30分から営業しイートインコーナーもあるので朝食で利用する観光客も増えている。種類が豊...
2024年1月31日
